旧金谷町民の皆さんでいくと、あれはどうなったのだろうかという、過去にも同僚議員がそういった質問をされました。なかなか手のつけられない部分もあるし、逆に言ったら、新たにインターチェンジ周辺の整備があったりとか、それぞれはあると思います。 そういったところを一つ一つ丁寧に対応していかないと、意識的にはどうなってしまったのだろうかなと。
会議でございますので、多くの当時の金谷町民の皆さんの思いを受けて代表の方が発言されているということは、御指摘のとおりだと思います。 以上です。 ○議長(曽根嘉明議員) 仲田議員。 ◆12番(仲田裕子議員) 申しわけありません。すごく気になっていたのもですから。 それでは、(2)の再質問ですけれども、何か役員を、検討協議会というふうなものを、もう立ち上げたのですね。
◆12番(仲田裕子議員) 金谷庁舎というのは旧金谷町民にとってはシンボル的な建物であったということも踏まえまして、これを当初、10年前の合併協議会の中では耐震補強をして残すと。これは支所機能を持たせるということで進んでいったわけです。今現在は、南支所と北支所があるわけです。
この対等合併に旧金谷町民は不安と期待の入り交じる思いでありました。行政サービスが低下しないか、手続が不便にならないか、私感ではありますが、旧金谷町の職員各位におかれましては、書類や手続の方法など合併した後の業務はほとんど旧島田市のやり方へ変わったことから、当面、それを克服するまでは大変な努力をし、その功績は大きかったと推測いたします。本当に大変だったろうなというふうに思っております。
おらんちで興すのだという金谷町民の精神を少しでも引き継ぎ、その気持ちを最大限に発揮してほしいのです。 何より地元が誇る一番の地場産品を、自分たちの力だけでは売り込めないという判断は、行政として相当に厳しいことを自覚する必要があります。職員の能力を最大限に引き出せていないことは、組織として見直す部分があるのではないでしょうか。
◆委員(仲田裕子) それで、県に移行する準備もなさっていると思うのですけれども、私が一般質問でるる申し上げました、旧金谷町がここをつくったときの理念とか、最初の真の目的が少しずつずれてきたように私自身は思うのですけれども、県に移行するに当たって、金谷町民の誇りが島田市民ということで、今度は静岡県という大きなエリアになるのですけれども、あそこに地元のお茶の販売というものも協定書の中にうたわれているのですけれども
そして4番目は、当時ですので、金谷町民の誇りとなる施設にしたいという4つの使命があると常々小泊館長は言い続けてまいりました。 そういうふうなことで進んできまして、私も旧金谷町のときに質問をいたしましたところ、その当時の町長の答弁は、これは文化的な博物館という意味合いも非常に強いということで、博物館、お茶の文化、そして情報発信ということは、お金にはかえられない。
◆委員(青山真虎) これは整備しても、きっと静岡市みたいに駿府城を建てるという話はないと思うのですけれども、そのかわりにすごいアイデアを持っている市民が金谷町民でいると思うのです。この間、お話を聞いたのですけれども、またそういう住民の方とも連携しながら、ぜひここを観光地化ということでお願いしたいと思います。 ○委員長(八木伸雄) 孕石文化課長。
いずれにしても、私はそんな旧金谷町民の思いもあるものですから、ぜひ早いより充実した図書棚にしていただきたいと、そんなふうに思います。 その次に入ります。ことしは国民読書年という位置づけにあるそうです。いろいろな市町村でいろいろな取り組みをしているという新聞記事も見ております。そういう意味で島田市では何かそういった、これに合わせた施策はあるのでしょうか、伺います。
逆に金谷地区の住民にとっては合併したことによりサービスが悪くなった点が幾つかある、そういうふうに思っているのですが、その点については金谷町民にとって合併したことによってサービスが悪くなった点について幾つかあると思うので、その辺についてお答えをお願いしたいと思います。 ○議長(冨澤保宏君) 仲安企画部長。
金谷は2カ所に支所があっても、島田地区に比べれば利便がいいということは、合併した旧金谷町民の痛みをわかっていない暴言だと言わざるを得ません。そういう考えが態度にもあらわれており、金谷地区の人たちから合併して損をしたとの言葉が出るのではないかと思います。承認することはできません。 次に、2款1項8目空港対策費のうち、空港周辺プロジェクト推進事業についてであります。
そして、旧島田市歌がどんなにすばらしいメロディーであっても、旧金谷町民の中には、せっかく新しい市になったんだからやはり市歌まで旧島田市の市歌を一部と言っても使うと、何かやはりなという感情が残るので、そういうふうなことはなるべくしてほしくないというような意見もあり、委員長がそのような意見が出されないと次のステージには移れないと思う。
しかしながら、金谷町民からすれば、金谷のために考えてくれるんだったら、財源的なもの、補助金は二の次でいいのではないかという、今答弁をいただきました基本のことを意見がかなり多くありました。
旧島田市民及び旧金谷町民はゆだねたそれぞれの合併協議会の決定を是と認め、その遂行に期待と信頼を寄せたはずであります。しかるに、2年の経過を待たずにこの庁舎を取り壊して、金谷交流センター及び五和コミュニティセンターの2カ所を設置する計画が進行してまいりました。いわゆる合併協議事項の変更であります。
昨日、金谷緑風会の原木議員から合併後の旧金谷町民の思いが質問され、市長も答えておられましたが、振り返ってみれば10カ月前、旧市町の住民が大井川を渡りますと隣のまちに来たんだなという感覚を持っていたと思いますし、私のように島田市において二十数年間商売をやってきたという関係で、私は毎日大井川を往復していたわけなんですが、やはり時間がかかるものでありまして、ようやく島田市民なんだなということを普通に意識するようになったのが
最後に(6)の合併後の旧金谷町民の感情について伺います。前段でも述べましたが、合併して10カ月が過ぎましたが、金谷地区の市民から何ごとも旧島田市のペースで進められていくとの不満の声が聞かれます。市長のところへはそのような声が届いていませんでしょうか。また、そのような声があることについて、市長はどのような見解を持っているでしょうか。 以上、1項6点について伺います。
その後、敬老祝い品、保育料、都市計画税、学童保育料など、旧金谷町民の負担増になってきています。今後、国保税、介護保険料もその方向です。このような合併を推進してきた市の姿勢は容認できません。 次に、空港関連事業では、平成16年度も空港隣接地域振興事業、農業特別対策事業など集中した投資が行われてきました。
しかしながら、この図書館というのは、金谷町民の夢の1つでありました。そして、やっと実現した、合併寸前ではありましたけれども、金谷町という立場から実現した図書館であります。この図書館に際しまして、岡田館長と金原さんが「本の輪の会」というグループに対して説明を行った文書をちょっと引用させていただきますと、来館者が激増しているという事実がございます。
また別の委員からは、対等合併ということであるが、町民の心情的、感情的な面で市長に意見具申をしてくれるということは、多くの金谷町民にとって非常に安心感につながると考える。ずっと続くわけではないので、認めてもいいのではないかと思うとの賛成意見もありました。 また委員より、支所長もいて職員もきちんと仕事をしている。議員が持っている力を発揮すれば必要ないと思う。